大学での情報格差
こんにちは
今回は、僕が常日頃感じている、「情報格差」について書きます。
この差って、意外と日常的にあるんだなと最近気づきました。
例えば、授業料免除
多くの大学ではこの制度があると思います。
経済的に困窮している方、または成績優秀な学生はこの制度を使えます。
ちなみに僕の友人の一人は、成績の条件を満たしていなかったものの、母子家庭ということで、一年生の時は授業料と入学料が免除されていました。
僕は、本当に困っているかと言えば、本当にボーダーラインにいるような人ですが、
半額免除を頂いています。
本当にありがたいです。
でも、この制度を全ての学生が知っているわけではありません。
別の友人に、経済的に少々困っている人がいますが、最近その制度を知ったと言っていました。
大学側が積極的に広報していない、ということもありますが、、、
でも、
制度があることを知り、それを活用できるか否か、って本当に重要です。
これって、就職活動でも同じ事が言えると思うんですよね。
偉そうなことを言っていますが、今年の四月頃まで僕は
選考や、エントリー解禁が6月だと思っていました。。。
他にも、どこどこのセミナーに行くと選考で有利だとかどうとか、
Twitterで、どこどこの選考がどうだった、面接がこうだった、自己分析が~。。。
こういった事を知ることで、自分とのギャップに気づき、行動が変わるな、
って今の自分を見て思います。
情報収集の大事さを、この大学生生活で痛感したからこそ、
Twitterやネットに流れる情報を噛みしめ、自分なりに解釈して、
行動する日々です。